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国民だけで無く皇室の葬儀も変わりつつあります。

葬儀は、スペインのアタプエルカで43万年前の世界最古の殺人の証拠とともに世界最古の痕跡が発見され、従来の10万年前にネアンデルタール人が行ったとする説よりも遥か昔より行われていた事が実証されています。日本でも、最終氷期後の1230年間〜1370年間続いた気候寒冷期ヤンガードライアス期には葬儀が現在の青森で行われて痕跡が発見され、以後538年に仏教が伝えられるまで日本独自の葬儀の風習が形成されたとされています。日本では、仏教の伝来以前は現在の皇室喪儀令に記されている殯宮移御の儀や殯宮二十日の儀、殯宮三十日の儀、殯宮四十日の儀などが行われていたとされ、飛鳥時代の殯宮祗候に比べ6分の1程度に期間が短縮されていますが、火葬を決めた今上天皇や皇族にとっても大きな負担だとメディアに吐露された事があります。葬儀は、私達の様な一般庶民の間だけで無く、皇室喪儀令に定められている儀礼の内容も再考する時期に来ている様です。